この度以下の方々が叙勲受章されました。誠におめでとうございます。
◎ 令和6年春の叙勲受章者
秋山義孝様 瑞中
石原修一郎様 瑞小
馬込秀義様 瑞小
◎ 第42回危険業務従事者叙勲受章者
河田英章様 瑞双
木地山正昭様 瑞双
◎ 令和6年10月4日(金)三菱重工業株式会社神戸工場において、
令和3年度計画潜水艦「ちょうげい」の命名式・進水式が行われました。
◎ 令和5年7月に、統幕の柳田篤志1佐(船体)が、笹川平和財団の日中佐官級交流事業の団長として中国を訪問しました。
以下のYou Tube ULRから動画が視聴できます。ぜひ、現役会員の活躍をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=YqjqE5ilWPE (3分20秒)
(艦船技術会事務局)
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東京都千代田区五番町12-10五番町Kビル2F Tel.03-6380-8106/Fax.03-6380-8107
◎ 2024年11月10日午前9時40分ごろ、福岡県宗像市大島の北およそ2.3キロの海上を航行していた掃海艇「うくしま」機械室から出火、消火活動をおこなったものの、「うくしま」は11日未明に転覆し鎮火、午前8時半ごろに沈没した。海自艦船の沈没事故は1966年10月に特務艇高速13号(ASH-13)が広島・江田島沖で火災が原因で沈没して以来2例目となる。
◎ 2024年7月7日、イラン海軍のフリゲートが修理中にタンク浸水等による原因で転覆した。イラン海軍ではここ数年、火災、座礁、転覆、ミサイル誤射により4隻の艦船を喪失している。
◎ 令和6年10月29日、陸上自衛隊は内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)において新型輸送艦の命名進水式を実施し、同艦は「にほんばれ」と命名されました。同艦は、「小型級船舶」の1番艦として建造されたものであり、全長約80m、喫水約3m、基準排水量約2400トン、乗員約30人、速力15ノット以上、バウランプを装備しています。艦番号は4151であり、海上自衛隊の旧輸送艦「みうら」と同じ番号です。式典の執行者は陸自中部方面総監が務め、防衛副大臣、陸上幕僚長、海上幕僚長らが出席しました。
◎ 現在艦船技術サービスで活躍されているOB会員の現況(配置表)を紹介します。
◎ 令和6年3月29日、潜水艦「はくげい」が広報のため、長崎に入港しました。入港に際し、長崎地本長伊東1佐(船体)は、地元等との調整に奔走し、本部長として厳しい募集状況の中、一人でも隊員を確保するように努力しました。 これまでも長崎総合科学大学(旧長崎造船大学)において艦船装備幹部に関する講演を実施するなど、海自艦船造修への理解の促進に努めています。